土用の丑 本当は、脂の乗らない夏の鰻を「土用の丑の日には鰻を食べよう」と売り出し
たのは平賀源内だという。彼の天才ぶりは、様々な形で紹介されている。
そんな事はさておき夏の元気の王者、焼き肉と双璧をなす鰻の蒲焼きに挑戦しましょう。
まず、結論から。本当に美味しい鰻の蒲焼きは、1 つの芸術であり、生きた鰻をさばく事
強い備長炭の火力と戦う事、タレを管理し、出来たてを提供する事・・・
それらを備えたお気に入りの店の蒲焼きは、高くてもしかたが無いのです。技術料です。
でも、手軽に食べてみませんか? 普通サイズの国産鰻 1 匹1600円程度です。
白焼きがあれば1から、手に入らないときは、0たれを落とす事から始めましょう。
- ヤカン一杯の熱湯を用意し、ザルの上に蒲焼きを置き一気にお湯をかける。
キッチンペーパーの上にのせてそっと押さえ たれとお湯を拭き取る。 - たれを作る。お酒100cc味醂50cc濃口醤油50ccザラメ糖(砂糖)30g
- 酒と味醂を中火で煮きる。80cc程度になる。鰻の頭と尻尾を入れ砂糖を追加
溶けたら醤油を入れ弱火で煮詰める。琥珀色になる。トロミを見ながら味を決める。 - 魚焼きグリル(オーブントースター)に薄く油を塗ったら皮目を下にして鰻を入れる。
弱火で時々裏返す。脂が出てきたら注意。 長い時間 油で焼くと皮が固くなる。 - たれを加え火はごく弱火。時々裏返して味を絡ませる。



左側が普通の盛り方です。 
皮目を上にした盛り方



